敷地のすぐ近くのバール

以前「太陽のbar」というバールだった場所が、しばらく行かない間に「ムグルマ」というお店に変わっていました。「太陽のbar」の常連であった六車さんがお店を引き継ぎ「ムグルマ」というお店になったとの事。

自分の家の斜め向かいに、リビングでお酒を飲むように、通えるカウンターがある。そんな雰囲気に憧れて中央線沿線に土地を買ったんですが、ほんとに夢が叶うとは思いませんでした。
以前「太陽のbar」からの常連さんも多く、僕も新しいお店に来た感じがしません。何より、僕が斜め向かいに住宅を作る事を、みな知っているし、ちょっと楽しみにしてくれている。こんな恵まれた環境の中で、「いえつく」のプロジェクトで何ができるのか?真剣に考えてしまいます。

住む前から知り合いが多い、そしてみんな西荻が好き。僕は「西荻」ではなく、僕が住むこの小さな通りを、「いえつく」で住宅を建てる事で、少しでも良い環境にしたい。いい環境って何だろう?
・この小さな通りを、みながある節度を持ち行き交う
・自然に挨拶がかわされる
・コミュニティーって何なのか?

そんな事を考えていると、「数寄和ギャラリー」のオーナー、チャサンポー(西荻窪の街イベント)のきっかけを作った人が後ろから、ワイン飲まないか?と声をかけてくれた。こうした出会いが、中央線の醍醐味だと僕は思っています。

そうやって飲んでいると、外からいい匂い。。。その外では向かいのシェアハウスの面々が簡単なBBQをやっている。どうやらオーナーは知り合いのよう。僕らも丁度シェアハウスの方々に挨拶をしたいと思っていたので、いい機会なので、合流させてもらった、バーベキューを始めるとの声が聞こえてくる。便乗してそちらに移動する事にする

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