地鎮祭。いよいよ建設がはじまる

本日無事、地鎮祭を終えいよいよ建設が来週末よりはじまります。

地鎮祭ってそもそもどんな意味があるんでしょうか?正直地鎮祭ってなんのためにやるのかあまり知りませんでした。

この機会に少し調べてみました。

簡単にですが、その意味を書いてみます。

そもそも日本は神道の国です。八百万の神がいると信じられている国です。すべての自然には神が宿るものとして信じられてきているのが神道です。そして土地はもともと神のものであり、神に対して、土地借用の許可をえるための儀式として始まったもののようです。

今はこうして、儀式や祭りごとの形としてのみ残っていますが、こうして本来何のためにやっているのかの意味を知ることは、日本やその地域の文化を知ることにもつながっていきます。なので、正しく知ることでそれを次の世代にきちんと伝えていくことは文化を継承させていくとても大切な事です。そして、それをきちんと伝えていくことは僕らの世代の役目でもあります。

また、こうした儀式をきちんとすることで、近所の方へもいよいよ工事が始まるんだなというお知らせにもなりますね。

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