以前のエントリーでも登場した、斜向かいの家に住む石井さんは、office 141というファブリック関連のインテリアコーディネートをされています。そこで、今回使うブラインドやロールスクリーンは是非、石井さんに！ということでお願いをすることにしました。気軽に相談したのですが、さすがにその道のプロということで、色彩や素材、方式など様々なバリエーションを提案して頂きました。 その甲斐あってか、想像以上に良いものを選ぶことができました。
そんな中、石井さんから、こんなご提案がありました。「今回のブラインドの取り付け費は、いらないよ。 みんなで楽しく取り付けよう！ただしうちのペンキ塗り手伝ってね」。なんとも嬉しいお話で、引っ越してくる前に既にこういう関係ができていることに感激です。
すぐ近くに住んでる方が、どんな人で、どんな職業なのか、その情報だけでもつながっていけます。アトリエにいる赤さんにもそうですが、この通りには石井さんの他にも、モノづくりに関わる人が住んでいます。こうした多種多様な方々が住まうこの通りに引越しするのが楽しみで仕方ありません。
