みんなで集まって住むということ

こちらで話をしていてどさくさに紛れて参加させてもらったBBQ。。。ご近所のnanoさんから、シェアハウスでいろいろな人が集まって住んでいるという話は聞いてました。

シェアハウスで、みなさんがどのように集まり、どのように生活しているのか気になってましたが、ようやく話を聞くことができた。

1Fは作業場、2Fが住宅のアトリエ兼住宅のシェアハウス。

インテリア、ジュエリー、日本画家など色々な職種の方々が集まっているアトリエ。中を見学させていただいたのだが、とても魅力的です。

今回は、初めてでしたので、そこまで詳しい話を聞くことはできませんでしたが、色々な方が集まってすみ、建物の中に新しいコミュニティーを作っているということで、僕らが通りに住むということを考えていく上でもいいお話が聞けるような気がしています。

今日初めてお会いしたわけですが、ここで集まって住むことによって、人が人をよび、大きなつながりを生んでいるように見え、そのつながりに僕は魅力を感じました。

こうしたつながりを求めてなのか、僕らの世代以下では、シェアハウスを望んでいる人は増えてきているような気がします。おそらく需要が多いからだと思いますが、シェアハウスの賃貸もよく見かけるようになってきました。

僕らの世代が、生活していく上で人と人とのつながりの必要性を感じ始めている根底には何があるのか、とても興味のあるところです。今回のいえつくのプロジェクトの間にそのヒントをつかみたい。

そのヒントが通りに住まうということの答えに近づけていくれるような気がしています。

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